India exploring.

とある事情で頻繁にインドを訪問するようになり、インドに関して勉強したこと(文化や歴史)や現地で感じたこと、インドに関するニュースなどを題材に記事を更新していく予定です!インドのことについて勉強されている方に役立ちそうな情報を発信しますので良かったら見て行ってください(^^♪!

<雑学シリーズ第5弾>”らっきょう”よ、インドを救いたまへ。

スポンサーリンク

計り知れない”らっきょう”の魅力

f:id:shimabrog:20170612194941j:plain

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村

”らっきょう”は私の大好物である。

 

食物繊維が豊富で便秘の方にはもってこいであり、殺菌作用も有している。フルクタンという栄養素を含んでおり、脂肪の吸収を和らげたりしてくれる。抗がん作用もあるなどその効能を並べると切りがない。

 

まぁそんなことはどうでも良いのだが、この”らっきょう”インド人にとっては無くてはならないのである。

 

”らっきょう”がインドを救うか?

何を言っているんだという話だが、インド人の生活にはらっきょうが非常に馴染んでいる。日本のように酢漬けにしたりすることは無いが、定番通りカレーに入れたりして楽しんでいる。

 

”らっきょう”はその豊富な効能が魅力的だが、もう一つ忘れてはならない要素がある。

その要素のお陰でインドは”らっきょう”に救われるかもしれない。いや、もう救われているのかもしれない。

 
「砂漠を食い止めよ」

そもそもインドに砂漠何てあるのか?

と疑問に思う方もいるかもしれないがインドにはかなり大きい砂漠が存在している。

f:id:shimabrog:20170612200547p:plain

 

上地図のオレンジ円周辺はほぼ砂漠と言っても過言ではない。その名をタール砂漠と言うが、ちょうどグジャラート州とラジャスタン州近辺は100km程ずーーーーーと何も無いのではないかという地域もある。もちろんそこにはイメージ通りラクダもたくさんいる。

 

インドの気候分布について詳しくは下記にまとめているのでご参考まで。

www.shimashiman.com

 

というわけで、インドには砂漠が存在する。そしてこの砂漠、厄介なのが放っておくとどんどんその面積が拡大していく。一度拡大が始まると加速度的に非砂漠地域との境界が増えていく訳でそれを食い止めることは容易ではない。

何も育たないから砂漠なのである。芝生でも植えてみようかと思うが、当然そんなものは直ぐに枯れる。周辺に森でも作ってみようかと思うが、やはり水が足りない。

 

そんな時、良く栽培できるのが、、、そう!

”らっきょう”なのである。

 

砂漠は砂地土壌で乾燥している場所を好む。

砂漠にこれ程適した野菜は無いのではないかというぐらいである。

この”らっきょう”が栽培できれば占めたもの。しっかりと根を張り巡らせてくれるためその地域から砂漠が拡大していくことは無い。

砂漠の拡大を食い止めながら、食料を生産する。何とも感心する知恵である。

 
鳥取空港にもたくさんの”らっきょう”

私自身は実際に足を運んだことは無いが、鳥取空港にはたくさん”らっきょう”が販売されているらしい。聞いた話では、鳥取砂丘でもその面積拡大を食い止めるために”らっきょう”が栽培されているのだとか。

江戸時代ぐらいからその研究は進んでいるそうで、鳥取では砂漠の拡大は完全にコントロール下にあるらしい。

 

まとめ

鳥取砂丘と比較して、インドの砂漠面積は広大というか果てしない大きさであり、勿論この”らっきょう”だけでそれら全てをコントロールできるとは到底思わない。しかし、砂漠拡大阻止にこの”らっきょう”が現在でも既に一役かっているのは言うまでもない

 

やや古典的な方法で地道な活動かもしれないが、こういった活動が実を結んでくれることを願うばかりである。

 

”らっきょう”さんよ、インドを救ってください。

 

それでは、また次回。

 

↓ブログランキングに参加しました。良かったらポチッとお願いします(^^♪

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村

 

Twitterで同時配信もやってます(^^)/

twitter.com